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衢州吉利「三電」シリーズプロジェクトが全面的に着工
2022-09-26 09:06

7月18日午前、衢州の吉利「三電」シリーズプロジェクトが全面的にスタートし、衢州と吉利が手を携えてウィンウィンへの道を歩む新たなスタートを切った。

市委員会書記の高屹氏はプロジェクトの着工を発表し、市委員会副書記、市長の徐張艶氏は起工式を主宰し、浙江吉利控股集団有限公司総裁、極クリプトン知能科学技術有限公司CEOの安聡慧氏、浙江吉利控股集団有限公司副総裁、CFO張権氏、吉利汽車集団高級副総裁、CFO戴慶氏、吉利汽車集団CGO李偉平氏、寧波威叡電気自動車技術有限公司社長、衢州吉利「三電」シリーズプロジェクト総指揮謝世浜氏と市指導呉国昇氏、方健忠氏、周向軍氏、劉根宏氏、鄭河江氏、朱政氏、楊暁光氏が起工式に出席し、共にプロジェクトの礎を築いた。

衢州吉利の「三電」シリーズプロジェクトは智造新城東港工業園区に位置し、敷地面積は1500ムー余りで、プロジェクトの建設設計は2期に分けて行われ、建設が完了すると、新エネルギー動力電池、電池パック、三合一電駆動システム及びエネルギー貯蔵システムの生産と供給能力を備える。プロジェクトが生産した新エネルギーシリーズ製品の大部分は広大なプラットフォームアーキテクチャ(インテリジェント純電動プラットフォームアーキテクチャ)に適合するために開発され、吉利控股集団の新エネルギー戦略のモデルチェンジとグレードアップに全力を尽くす。

今年5月にプロジェクトが契約されて以来、衢州と吉利チームは仕事の専門班を設立し、50以上の重要なノードの任務を早期に完成させ、衢州の態度、吉利のスピード、双方の協力の力を全面的に示したという。次に、双方は図面作戦、リスト推進、閉ループ管理を行い、施工の安全、工事の品質を確保すると同時に、プロジェクト建設の迅速な効率化を推進する。衢州と吉利は関連産業の誘致、「二重炭素」分野などの協力をさらに深化させ、関連産業チェーンの強化、産業群の拡大を推進する。

式典後、衢州吉利「三電」シリーズプロジェクトの第1回政企連席会も開かれた。