上海浦東新区発改委は7月29日、「2021年浦東新区分布式光発電特別資金プロジェクトの申告作業の展開に関する通知」を発表し、特別資金プロジェクトの申告範囲は2020年7月1日から2021年7月31日までの間で、新区の範囲内で建設された単一設備容量が1メガワット（MW）以上の分布式光発電プロジェクトに投資することを明らかにした。プロジェクト補助基準は、プロジェクト投資主体プロジェクトの固定資産投資額（光起電力関連部分投資総額）の20%の一括補助金を与える。単一プロジェクトの補助金総額は500万元を超えない。
全文は以下の通り：
2021年浦東新区分布式光発電特別資金プロジェクトの申告作業の展開に関する通知
新区の各関係機関：
政策誘導と資金支援をさらに強化し、太陽光発電産業の発展を促進するため、『浦東新区省エネルギー低炭素特別資金管理弁法』（浦府〔2017〕61号）の関連規定に基づき、2021年度新区分布式太陽光発電特別資金プロジェクトの申告作業を展開することについて以下のように通知する：
一、申告範囲
2020年7月1日から2021年7月31日までの間に、新区の範囲内で建設された単一の設備容量が1メガワット（MW）以上の分散型光発電プロジェクトに投資した。
二、申告条件
企業登録地、税金管理者はすべて新区にいる（臨港地区を含まず、臨港地区企業に対して、臨港新区管理委員会がプロジェクトを組織して申告する）、
2.プロジェクト承認手続きの完備規範、
3.プロジェクトが完成し、ネットワーク接続を完了する、
4.プロジェクト竣工検収合格、
5.プロジェクト投資主体の信用状況が良好である、
6.1つの建設主体は上述の要求に合致する分散型光発電プロジェクトを1つしか申告できない。
三、申告資料
「浦東新区分布式光発電プロジェクト資金申請表」、
2.投資主体営業許可証のコピー、
3.プロジェクト届出書類
4.新区電力会社が発行したプロジェクトのネット検収意見、
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