当社が「石家荘晶澳太陽エネルギー科学技術有限公司年産10 GWスライス及び10 GW電池プロジェクト」を落札したことを熱烈にお祝い申し上げます！

プロジェクト名称：石家荘晶澳太陽エネルギー科技有限公司の年間10 GWスライス及び10 GW電池生産プロジェクト

プロジェクト住所：河北省石家荘市

建設単位：石家荘晶澳太陽エネルギー科学技術有限公司

石家荘晶澳太陽エネルギー科学技術有限公司は晶澳太陽エネルギー有限公司の完全子会社であり、晶澳太陽エネルギーは2005年に設立され、産業チェーン一体化戦略を実施する世界的に有名な高性能太陽光発電製品メーカーであり、産業チェーンはシリコンシート、電池、コンポーネント及び光発電所をカバーしている。

プロジェクトの投資額は102億元、その中の第1期投資額は55億元、建築面積は約21.2万平方メートルで、主に結晶シリコン太陽光シリコンチップ、電池生産基地を建設し、建設内容は作業場、倉庫、汚水ステーション、動力センター、総合棟、交代棟、駐車場などとその配置施設を含む、ラインカッター、製毛機、SEレーザー、印刷機などの設備を購入し、スライス及び電池生産ラインを構築する。プロジェクトが完成した後、毎年10 GW結晶シリコン太陽光シリコンシート及び10 GW結晶シリコン太陽電池の生産能力を備えることができる。

本プロジェクトの10 GWスライスは規模化単結晶シリコンスライスの切断を主とし、細線化、フレーク化技術の推進路線に力を入れ、製品コスト競争力を高め、主設備は業界内の先進的な三軸切断専用設備を採用することを計画し、製品切断品質の安定性を保証する、先進的な回水処理省エネ設備を導入し、30%以上節水する。プロジェクト計画は業界で最も成熟したIGV知能ロボットと最も信頼性の高い大規模知能スケジューリングシステムを採用し、製品生産の全過程は誰も接触せず、製造コストを大幅に削減し、製品追跡と遡及能力を実現し、製品の品質と規模化産出を効果的に保障した。